夏の思い出*ミシガン(Michigan in U.S.A.)
2010年 09月 07日
2007年8月夏、LAで多忙な生活の中、1週間のVacationを取った時のこと。
LA生活25年、先輩であり友人である、Sahoさんの夫John(ジョン)の
故郷Michigan(ミシガン)の家に招待された。
Detroit(デトロイト)から車で約45分のYpsilanti(イプシランティ)という街。
郊外にあるのんびりとした街。
名門校Michigan UnivercityがあるAnn Arbor(アナーバー)の近くでもある。
家の裏庭にデッキチェアーを置いて、着いた翌日は半日、緑の小鳥のさえずりの中、ゆっくり読書を楽しんだ。車や人の声、雑音がまったくない静けさの中。。。
至福の時。青々とした緑の匂い、目の前は緑と空のブルーだけ。癒しの空間。
招待といっても、私が一人旅でそのお宅にステイして使わせていただけるとの事。
まだVisitした事がなかったミシガンに一つ返事で向かった。
そこはJohnの育った実家であり、彼のDadは他界してしまい誰も住んでいないが、
Vacationでいつでも訪れる時の為に、全て使える様になっている。
Sahoさん夫婦にとって、
ミシガンのこの家は贅沢なひと時を過ごす大切な場所なのである。
裏庭のスペースが広いこと。
このBig treeはJohnが幼い時から植えられているとか。
この高さと大きさのおかげで、ちょうど良い木陰になり、気持ちよい風が吹き、読書には最適な場所。左の白い建物はガレージ。
また違うアングルから。ちょうど真ん中より少し右の緑の群集は”ルバーブ”
この時、初めて生のルバーブを見た。到着日に近所の仲良し仲間が集まってくれた。
みんなJohnの昔からの友人(みなさん50~60代)。
向かい側に住むLaurean(ローレーン)は若いオバーちゃんという感じ。(後で写真出る)
Sahoさんが友達として信頼を置き、コーヒーFriend(お茶仲間)でもある。私の朝食やDinnerを何度か作ってくださった。小学校で給食のおばさんとして、バリバリ現役である。
彼女が ”ルバーブを食べたことないのね?最初に生でいってみなさい” とセロリスティック状を私に差し出し、私がガブッとかじると、なんと 強烈にすっぱ苦いー!
涙もジワット。。みんなニコニコ顔。
それからというもの、"ルバーブ" と聞くと、あの味を思い出す。。後半にローレーンが市場でルバーブJamを買ってきてくださり、それはとってもおいしかった。
私に両方を味あわせたかったみたい。そして彼女はとてもお料理上手。
この巨大な大きさをご覧あれ。雑草のように自然に生えてきたらしい。。
青々とした自然のルバーブ。
このお庭に咲く、オレンジFlower.
Yellow。。
そして、なんとここは公共の公園。競技場?と思うほどの広さで(写真では全体は見えない)おうちの真隣りにあるというか、お庭からそのまま歩いて、つながっている状態。
近所のちびっ子はラッキーだなー。夕方は遊び声が聞こえてくる。
毎日Yogaをやりたいな。。
正面からみたJohnのお家。実際、誰も住んでいない為、物も少なくガラーんとした感じだが、お隣さんにお庭やお家のお手入れを頼んでいるので、とってもキレイで安心。
とても古いお家。屋内は一つ一つに歴史を感じて、家具はアンティーク調。
アメリカの歴史を感じる生活を送る事ができた。大切な思い出の一つ。。
右はレンタカーした車。やっぱりToyotaの方が乗り心地よかった。。
青い空に、緑の木々。。空気をたくさん吸いたくなる、ミシガンの日々。No.2へ続く。。
LA生活25年、先輩であり友人である、Sahoさんの夫John(ジョン)の
故郷Michigan(ミシガン)の家に招待された。
Detroit(デトロイト)から車で約45分のYpsilanti(イプシランティ)という街。
郊外にあるのんびりとした街。
名門校Michigan UnivercityがあるAnn Arbor(アナーバー)の近くでもある。
家の裏庭にデッキチェアーを置いて、着いた翌日は半日、緑の小鳥のさえずりの中、ゆっくり読書を楽しんだ。車や人の声、雑音がまったくない静けさの中。。。
至福の時。青々とした緑の匂い、目の前は緑と空のブルーだけ。癒しの空間。
招待といっても、私が一人旅でそのお宅にステイして使わせていただけるとの事。
まだVisitした事がなかったミシガンに一つ返事で向かった。
そこはJohnの育った実家であり、彼のDadは他界してしまい誰も住んでいないが、
Vacationでいつでも訪れる時の為に、全て使える様になっている。
Sahoさん夫婦にとって、
ミシガンのこの家は贅沢なひと時を過ごす大切な場所なのである。
このBig treeはJohnが幼い時から植えられているとか。
この高さと大きさのおかげで、ちょうど良い木陰になり、気持ちよい風が吹き、読書には最適な場所。左の白い建物はガレージ。
みんなJohnの昔からの友人(みなさん50~60代)。
向かい側に住むLaurean(ローレーン)は若いオバーちゃんという感じ。(後で写真出る)
Sahoさんが友達として信頼を置き、コーヒーFriend(お茶仲間)でもある。私の朝食やDinnerを何度か作ってくださった。小学校で給食のおばさんとして、バリバリ現役である。
彼女が ”ルバーブを食べたことないのね?最初に生でいってみなさい” とセロリスティック状を私に差し出し、私がガブッとかじると、なんと 強烈にすっぱ苦いー!
涙もジワット。。みんなニコニコ顔。
私に両方を味あわせたかったみたい。そして彼女はとてもお料理上手。
この巨大な大きさをご覧あれ。雑草のように自然に生えてきたらしい。。
青々とした自然のルバーブ。
近所のちびっ子はラッキーだなー。夕方は遊び声が聞こえてくる。
毎日Yogaをやりたいな。。
とても古いお家。屋内は一つ一つに歴史を感じて、家具はアンティーク調。
アメリカの歴史を感じる生活を送る事ができた。大切な思い出の一つ。。
右はレンタカーした車。やっぱりToyotaの方が乗り心地よかった。。
by sbpoppy610
| 2010-09-07 23:13
| Michigan(U.S.A.)